こども名作劇場などと銘打って、私が子どもの頃はよく世界の名作がアニメ化されていたものです。

私がアルプスの少女ハイジに最初に触れたのもテレビアニメでした。

フランダースの犬や、赤毛のアンもそうです。

それから絵本や小説を読むものもありましたが、世界の名作に触れるベースはアニメだったなと思います。一つのシリーズが50回ぐらい、1年が1クールになっていて、アニメとは言え十分子どもにストーリーをしっかり理解させる造りになっていたと思います。

アンデルセン物語などは、有名どころの童話を1回から2、3回に分けて放映され、かなりのストーリーを知りました。

毎週とても楽しみにしていたのを覚えています。

そんなアニメが最近はめっきりなくなってしまって、私が幼いころに慣れ親しんだ童話や子供向けの小説を娘が知らないことに気付いた時は愕然としました。

娘にとって幼児期に慣れ親しんだアニメはプリキュアなのです。

ハイジでさえCMで知っている程度。ハイジはアルプスの女の子で足の悪いお友達のクララがいて、こわいおばさんはロッテンマイヤーさん、ぐらいの知識しかありません。

もう中学生になったので今更ハイジのDVDを見せる訳にもいかず、どうしたものかと思います。

さらに娘が母になった時に自分が慣れ親しんでないものを子どもに教えられるかと思うと、率先してばあばの私がその役目をしなくてはいけないのかなと思います。

そういう意味では昔の子どもは恵まれていました。即日キャッシング